ある日。
奥さんから「届いたよ^ω^」とLINE。
ついに来たか！！
「開けてみて！」と即レス。
玄関がえらいことになってますがww
届きました！
奥さんから「届いたよ^ω^」とLINE。
ついに来たか！！
「開けてみて！」と即レス。
玄関がえらいことになってますがww
届きました！
ロードバイクのフレームでございますね。
プチプチを外すとこんな感じに。
めちゃんこカッコエエェェェェェ！！！！
もはや鼻血出そうっす！
CANNONDALE「CAAD10」
CANYON「Ultimate CF SLX」
に続いて３台目のロードバイクは…
TIME「RXR ULTEAM」
でございます(≧∇≦)
しかもヴィンテージ。
実は、10年前に発売されたフレームなんです。
復刻版とかではなく、リアルに10年前のモノ。
全然そんな風に見えないマッシブなルックス。
見るからに速そう。
N師匠の第一声が「これでポタリング行けませんね」じゃった(^^;
新品未使用じゃけぇピッカピカです。
いくらかは…
絶対言えないwww
ところで、「なんでフレーム買うたん？」って話ですね。
そりゃあ「欲しかったから」ってことなんじゃけど(笑)
衝動買いか！(笑)
少しこのご縁をお話しするとね。
話は４週間ほど前に戻ります。
実はこのフレーム、自転車乗りならかなりの人が知ってる「ある人」から購入したのね。
ご本人に許可もらってないけぇ「ある人」ってことで。
面識のない「ある人」がTIMEを譲ると知ったオレ。
で、ドキドキしながらメールを送ったわけです。
即レスあり。
「RXR ULTEAMはTIME最後のフルラグ＆スレッド式で、とても貴重なバイクです。新城幸也が初めてツール・ド・フランスに出場したときに乗ってました」とのこと。
なるほど。
早速奥さんに相談。
このフレームがいかに貴重で、TIMEがいかに憧れの存在かを語るオレ。
そこでうちの奥さんは言い放ちましたよ。
「ホイールがほしかったんじゃなかったん？それならホイール買えばいいじゃん！」
フレーム買うよりホイール買え！と言うわけです。
この人、やっぱスゲェな、と思ったね^^
みなさんがツッコミを入れたくなる気持ち、お察ししますww
ただ、ローディーでもないのにヒジョーに一理ある話。
だって決戦用バイクはCANYONがあるわけで、それにBORAでもROVALでも履かせればいいわけですよ。
ずっとカーボンディープ欲しかったし。
でもね。
でもね。
今回はTIMEなわけです。
ロードバイク乗りをして、「いつかはTIME」と言わせるバイクなわけです。
しかもオレにピッタリのサイズで、もう販売してないとゆー希少さ。
うーむ。
とはいえ、悩むより行動なオレ。
じっとしていません。
こんな時は、真っ先に脳みそ筋肉兄に相談っすね(^ω^)
LINEしたら、「とりあえず飲みにおいで」とおっしゃる。
お宅にお邪魔したら…ただ酔っぱらっただけでした(笑)
続いて、トライアスロン仲間のMさんにご相談。
なんと色違いの同型車に乗ってらっしゃる。
オレ「乗り心地とかどんな感じっすか？」
Mさん「いっしょにトレーニングして、ついでにちょっと乗ってみる？」
マジっすか！？
願ったり叶ったりのご提案！
乗せていただきましたよ～。
同じカーボンでもCANYONとは全く違う。
誰が乗ってもわかるレベルで違うね。
Mさん、またトレーニングごいっしょしましょう！あと、約束の飲みも(^^)d
その後、何度か丁寧なメールのやり取りが続きまして、当然のように購入欲はうなぎのぼり(笑)
お値段も相談に乗ってもらえて、心は固まりました。
いよいよ「買います！」と宣言！
他にも何人かと並行して商談されてたそうですが、TIMEは元気バカのもとにやってくることになったわけです。
N師匠が組み上げてくれました。
やっぱカッコエェェェェェ！！
トップチューブとダウンチューブなんか三角形っすよww
かくして、白→黒→赤／米→独→仏となったオレのロードバイク遍歴。
３台目のコイツともいろんな旅が待ってることでしょう。
とりあえず…早く乗りたーーーーーーい(≧∇≦)
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